4つの道具
ブラシ、えんぴつ、マーカー、消しゴム。それぞれ太さと線の端が違います。スライダー1本で4役を演じたりはしません。
アカウントなし。チュートリアルなし。サブスクリプションなし。18色と4つの道具は固定です。最初の一筆の前に選ぶものはなく、描き始めたあとに邪魔をするものもありません。

考えたこと
試したお絵かきアプリはどれも、線を一本引く前に何かを要求してきました。PaintBoard は何も求めません。その制約が、下に並ぶ機能を——そして削った機能を——すべて決めました。
入っているもの
ブラシ、えんぴつ、マーカー、消しゴム。それぞれ太さと線の端が違います。スライダー1本で4役を演じたりはしません。
固定のパレットです。カラーホイールも、カラーコードの入力欄も、最初の一筆の前に決めることもありません。
好きな場所に入力して、移動・サイズ変更・回転ができます。絵の中に入るので、消しゴムはインクと同じように扱います。
写真を読み込んで、その上に描けます。写真が端末の外に出ることはありません。
指を広げて細部を拡大し、絵の向きを変えたくなったらキャンバスを90度回せます。
写真に保存するのも、ほかのアプリに渡すのも、そのままできます。
パレット
2017年の最初のバージョンから変わっていません。色を選ぶのは1タップ、そしていつでも同じ1タップです。

はじまり
最初のバージョンは2017年に iOS のネイティブアプリとして書きました。理由はひとつ、思いついたものをさっと描きたいのに、手元のアプリはどれも先に設定を求めてきたからです。
今年、Flutter でゼロから書き直しました。Android 側の人にも使ってほしかったからです。書き直しのほとんどは我慢の作業でした。レイヤーやブラシやカラーホイールを足したくなる誘惑は絶えずあり、そのどれもが、このアプリを使いやすくしているものを奪っていたはずです。
いまも1画面のままです。色もいまだに18色です。
App Store にはPaintBoardProもあります。フルのカラーピッカーを備えた別のアプリで、本アプリの有料版ではありません。PaintBoard は2つのうち意図的にシンプルなほうで、これからも無料です。
プライバシー
アップロードする先のサーバーがありません。すべて端末の中で処理され、アプリを削除すれば一緒に消えます。本アプリは無料で広告が表示されるため、Google AdMob と Firebase Analytics が一般的な広告識別子と端末情報を取得します。その内容はプライバシーポリシーにすべて記載しています。
両ストアで無料です。オフラインでも動くので、いま入れて飛行機の中で使えます。
